スクイーズ作り

本日はスクイーズ作りです。

あの何とも言えない感触。心地よさ。無意識にムニュムニュしてしまいますよね。

今回は風船に紙粘土を入れて作りました。スタッフが風船の口を広げ、子ども達がそこに紙粘土をちょとずつ、ちょっとずつ入れていきます。その後目を描いたり、目玉シールを貼ったり、髪の毛を付けたり個性が出ます。風船に入れる作業は一人ではできない、誰かに助けてもらう共同作業ですね。

子ども達はなかなか「手伝って」と言えないことが多いのですが、この活動では言うことができていました。特別なことではないけど……でも言えない(言い出しにくい……)そんなことも活動を通して自然に表現できたらいいですね。

さて、明日も……新たな工作に一緒に取り組んでいきます。